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しいたけ椎茸菌床栽培 就農者募集

椎茸菌床栽培事例紹介小島様

今回は2009年6月から新規に椎茸栽培を開始された小島さまの栽培の現場におじゃま致しました♪
椎茸栽培ハウス概観 まずは道路側から椎茸菌床栽培用のハウス概観。
 
しいたけ菌床栽培ハウス概観2 反対側にはもう一棟、椎茸栽培ハウスを増設予定の土地スペースが確保されています。
  
椎茸菌床栽培散水 入り口付近には散水用の開閉弁があります。しいたけ菌床棚の上には散水用のパイプが設置済み、乾燥時の散水に活躍します。散水用のパイプやノズルはご自身で設置されました。
  
椎茸菌床栽培ハウス2重構造 長年の経験から考案した、弊社が推奨するハウスの仕様です。屋根は2重の構造で空気の層を形成。夏の暑さ対策、冬の保温に効果的な構造です。市販のパイプを利用し安価にハウスを設置する事ができます。
  
椎茸菌床栽培 棚1 栽培棚と椎茸菌床の様子。全部の菌床を一気に入れずに何回かに分けて入れる事で椎茸の発生の時期を少しづつづらし、安定的に収穫できるように計画栽培しています。左の棚ははこれからの場所です。
  
椎茸菌床栽培 棚2 しいたけ菌床を別の角度から。
棚は市販の農業用パイプを利用し弊社提案の設計図をもとに、ご夫婦が自分で作製されました。道具はカナズチのみでOK!、分解も簡単にできます。
  
椎茸菌床栽培 棚3 菌床近景。
菌床納品後4日目。順調に成長しています。
あと2,3日で収穫して出荷できそうですね。
  
椎茸菌床栽培ハウス内の保冷庫 保冷庫も設置済み。これもハウス内の一角を利用してスペースを有効利用しています。



小島様の椎茸菌床栽培設備と栽培状況

  1. 他の事業から、新規就農事業としてご夫婦二人で2009年6月より栽培開始。
  2. 土地は自宅より車で30分程の山林を借りました。
  3. 栽培は4間×16間のハウス1棟で菌床6,000個でスタート。
  4. 栽培用の棚は弊社指導によりご夫婦で自ら組み立てし設置。
  5. 散水用のパイプ、ノズルもご自身で設置。
  6. 棚、散水設備等ご自身で出来る事は自ら作業されて初期費用を低く抑える事ができました。
  7. 土地はハウス2棟分確保済みで、近い将来は2棟で倍の菌床12,000個に増産する計画です。
  8. 収穫した椎茸は地元の2ヶ所の直売所にて販売。

弊社の椎茸菌床栽培サポート

  1. 写真は初回菌床納入日より4日目に弊社担当営業の斉藤と、生産部長の清野で栽培指導と状況確認におじゃました時に撮影させて頂いたものです。
  2. 菌床栽培開始時に上記のように弊社スタッフがサポートさせて頂きます。不明点等ありましたらお気軽にご相談下さい。

弊社の推奨仕様の椎茸菌床栽培用ハウスのメリット

  1. この栽培事例は弊社推奨仕様のハウス、設備の例です。
  2. 4間×16間のハウス1棟で菌床6000個を一つの単位とし、段階的に栽培規模を増やす事が可能です。
  3. 2重の屋根は空気層を形成し夏、冬の外気温の変化に有利な構造です。
  4. 市販のパイプを利用し初期コストを抑えて菌床栽培をスタートできます。
  5. 弊社が提案する設計図により地元業者に施工を依頼できます。
  6. 農業等でビニールハウス組立て経験があれば、ご自身で弊社推奨仕様のハウス組み立ても可能です。
  7. 栽培用の棚も市販の農業用のパイプを利用しご自身で組み立て設置可能です。道具はカナズチのみ!
  8. 弊社の長年の菌床栽培のノウハウから過度の設備投資を抑え、コストパフォーマンスに優れたハウスです。
  9. ハウス、棚の業者への依頼またはご自身での組立て設置は弊社の設計図を参照して頂きサポート致します。
  10. 外側のビニールは定期的に交換します。
  11. 栽培棚やハウス骨組みは設置後15年以上使い続けている栽培現場もあり、耐久性も十分です。
  12. 既にハウスをお持ちであればそのハウスを利用する事も可能です。
小島様取材ご協力ありがとうございました!

小島様 栽培データ
菌床数  6,000個
12,000個に増産予定
作業人員 二人(ご主人、奥様)



(有)月夜野きのこ園  事業部担当部署
TEL 0279-24-6574


    下記よりお気軽にお問合せ下さい。
椎茸栽培問い合わせ
  
(有)月夜野きのこ園 本社
群馬県利根郡みなかみ町後閑1170
TEL.0278-62-1673
FAX.0278-62-1674
(株)オゼトレーディングコーポレーション
群馬県利根郡みなかみ町真庭218-1
TEL 0278-62-0005
FAX 0278-62-0006

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